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フェデラーは5-7、7-6、7-6、3-6、16-14でロディックを下し、 グランドスラムではピート・サンプラス氏を上回り史上最多となる通算15度目、 ウィンブルドンでは通算6度目となる優勝を果たした。 ****************************** 決勝戦始まるまでは、フェデラーがあっさりと勝つのではとおもっていた。 ロディックがここまでやれるとはおもってなかったし、 それに、グランドスラム、とくにウインブルドンではナダル以外の選手に フェデラーが負ける姿を想像できなかったから。 ところが、今回のロディック、本当に強かった。 これまでは、どちらかというとサーブだけに頼ってるというイメージがあったのだけど 昨日のロディックは、ストロークもボレーもドロップショットもさえわたり それに感情的になることもなく、淡々とプレーをし続け、ミスもほんとに少なかった。 ただ、2度だけ集中力が切れてしまった場面があった。 それが、第2セットのタイブレーク 6−2 セットポイントの場面 あと1ポイントとれば2セット連取で、フェデラーにもプレシャーがかかっていたことだろうし もしかしたら勝負の行方はかわっていたかもしれない。 それと、最終セット 14−15 の場面。 それまで一度もブレークを許していなかったロディックだったけど ここにきてついに集中力がきれてしまったようだった。 反対にフェデラーは、絶体絶命のピンチにも動じず そういうときにこそ、ますます集中力を高めてるようだった。 第2セットのタイブレーク然り。最後のセット然り。 ここぞというときに集中し、自分の一番いいプレーができるということが 王者たる所以なのだろう。 今までロディックのこと、あまり好きな選手じゃなかったし 始まるまではどちらかといえばフェデラー応援だったのだけど 試合が始まってから、いつの間にかロディックを応援してた。 今回ばかりはフェデラーでなく、ロディックに勝たせてあげたかった。。 あの全力のプレーをみてると自然とそうおもえてきた 同じように感じた人は少なくなかったようだ。 わずか一球のミスが、ほんの一瞬の気持ちの途切れが 勝負を分けてしまう・・スポーツというのはある意味残酷なものだなぁ。 試合後の茫然としたロディックの姿がなんとも痛々しかったけど 気持ちをたてなおして、全米でもまたがんばってほしい。 もちろん、ナダルや圭君にも。。 |
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